マーチ文系の就活 -前・中・後-

学生生活・就職活動・社会人生活のことを中心に。派生させていろいろ書きます。

ズボラなあなたに!ゴールから逆算した自己分析の方法。

これまでいくつかの記事で自己分析とはこういうものだ、大切だと偉そうに唱えてきました。

でもいざ自己分析をやってみるとけっこう面倒なんですね。

今までを振り返ったことをひたすらノートに手書きで書き殴っていったり、ワードを使って自分年表を作るという方法がよく使われますが、これが本当に面倒なんです。

この記事でも触れたのですが、人の価値観って本来は表に出ないものなんです。

lifeiskatorisenkou.hatenablog.com

ただそれを自分から能動的に取り出そうというのはとても労力が要ります。疲れます。

おまけにどこがゴールかわからない。これが従来の方法で自己分析することのデメリットでした。

 

そこで私が就活生の頃に考えたのが、受動的自己分析法です。

自分史書くのめんどくさい!というズボラ学生はもちろん、ゴール地点に悩む人にもオススメしたい自己分析の方法です。

 

受動的自己分析法とは何か

手順を説明します。とて簡単です。

1.色々な会社の説明会に行きまくる(100社以上)

2.直感的に共感したこと・疑問に感じた言葉をメモしまくる

3.家に帰って、なぜその言葉をメモしたのかを考える

→メモした言葉に反応してしまうような自分の価値観は、過去のどのような経験から形成されたかが分かる!

→共感を覚えた言葉が会社選びの軸を決める出発点になり、疑問に感じた言葉は会社選びの除外条件を探すカギになる!

 

そうなんです。

この方法の特徴は、普通の自己分析の方法とは手順が逆なところにあります。

普通は、価値観をあぶり出してそれに合う会社を選んで・・・という順序を辿りますが、こちらはまず、「会社の説明会に行って直感的に反応した言葉に自分が反応したの理由」を探ります。それを軸や除外条件に化けさせます。

順序は違えど、就活における自己分析のゴールは結局、「その会社をなぜ選んだのか」という問いに答えられるレベルにまで自分の価値観を言語化するところにありますから、私の提案する方法でも必要十分なのです。

 

ちなみに、なぜ「直感」に注視するのかというと、直感を生み出すのが価値観だからです。「論理的に考えた結果生まれる直感的な反応」って明らかに矛盾してますよね?

衝動的な反応は価値観が関係しているのです。

 

そしてこの手法のポイントは、業種から社会的ポジションに至るまで、なるべく色々なタイプの企業を見るということです。

どれくらい見るかはみなさんの手帳と就活の進捗具合と相談して欲しいですが、

目安は100社以上。私は本当にこれをやりました。自己分析も兼ねてと思っていたので、2月終わりと3月は土日以外すべて説明会のスケジュールで埋めました。

そんな数は物理的に無理だ!と諦めるなかれ。

学内説明会があるじゃないですか!1日4社くらいは話聞けるでしょ〜〜

え?合説はダメかって?

数を見れるという点では悪くないですが、それを含めても学内説明会に軍配が上がると思いますので学内説明会へ行くことをオススメします!詳しくはこの記事で。

lifeiskatorisenkou.hatenablog.com

 

 

就活の目的はあくまで内定を取ることにあります。就職先の企業ありきの自己分析でなくてはなりません。私の編み出した受動的自己分析法は、企業から始まるので無駄がなく、ゴールも見えやすいと思います。

その点、普通の自己分析法は、自分になぜ?なぜ?をひたすら問いかけていくので、気付いたら哲学的な深さまで自己分析をしてしまい、最終的に何が何だか分からなくなってしまうのです。

自己分析は会社選びとES・面接に必要な範囲でいいのです。

少しアウトローな方法ですが、悩んでいる方は試してみて下さいね!